気分やさんの気ままなブログ

【自分の見方が自分のやり方となる】

【連続投稿125日目 1463投稿目】

【作成日時:1/21 23:35~24:22、47分】

 

 らくだプリントの小5の教材も終えることができました。

小4の教材をやった時ほどかかりはしなかったと思っていたのですが、確認してみたら10/1から取り組み始めていました。

小4の教材をやった時の5か月かけたということはさすがにありませんでしたが、今回も3か月半やっていたというのは体感より長い期間に思います。

まずは今回も小5の教材をやった際の投稿一覧を載せておきます。

 

【双方に矢印が出ていることによる創造性】

【「約分と倍分」と「具体と抽象」】

【見る必要があるものだけを見る】

【ややこしい言葉をどう理解するか】

【論理を超えた感覚的理解】

【やれるタイミングは何度もあったのに・・・】 

【反射的にできた問題からやりやすい解き方を考える】

【イメージと実際はレイヤーが違う】

【どちらかではなく全体から重心を動かす】

【答えは自分の中にある】

【自分の実現したいことの方向性が事実と手応えに現れる】

【見切り発車で投稿を始めたら】

【予想外になった1分15秒をとうとう!】

【帯分数化と約分の手順】

【時間の開きに疑問を持ち】

【途中式を書けばうまくいくかとも思ったが】

【難しいものほど手応えの変化も生まれやすい】

【またしての約分で・・・】

【恒例の「問題に向き合う重視」のやり方の方が・・・!?】

【なぜこのタイミングで約分が組み込まれているのか】

【最後までどうなるか分からなかった】

【足し算より引き算の方が】

【問題文をちゃんと読みましょう】

【足し算も引き算と同じような流れで】

【問題に合わせて自分をチューニング】

【自分に合ったやり方をなじませる】

【絶妙な差だから見出しにくい】

【常に自分が変化していることにも気づかされるらくだプリント】

【問題構成の連続性】

【変わることはないと思ったら】

【分からなくなったら基本に立ち返る】

【小数×分数は小数を既約分数にしてから】

【分数の割り算に「意味」はあるのか】

【分数の割り算を小数で考える】

【分数の割り算の約分は我流でやらず途中式を】

【できていることにむしろ疑問】

【数の距離感をつかむ】

【全体と部分】

【文字を使いこなせれば】

【数覚だと感じたこと】

【時間を測る効用】

【自分自身にも分からないこと】

 

・・・書き手の僕としては今見返してみても【問題文をちゃんと読みましょう】というタイトルだけ浮いているように思うのですが(^^;)

 

 今回も振り返りとして、小4の時と同様に2つ書こうと思います。

1つ目はやり方について考えていた・意識していたことが多かったなと思いました。

小3や小4(1つ目2つ目)の振り返りでは今見返してみると自己の内面に関する振り返りになっていると感じました。

その内面に通ずるという見方が小5の教材でのやり方の話として表れていたように思います。

ここでいう「やり方」というのは途中式のことから数の見方、プリント自体に対しての取り組み方といろんなものを含んでいます。

最小公倍数のところと3個の分数の足し算・引き算のところで山場が訪れましたが、このあたりではまさに自分のやり方を考えていたのだと思います。

ただ、それがすべて自分でつかみきれたかというと最後の【自分自身にも分からないこと】にも書いたように分からない部分もあるわけですが。

しかし「分からない」から次につながることがあるのではないでしょうか。

もちろん分かってから前に進むことも大切な場合もあります。

が、それがすべてかというとそうではないということが最後に訪れたことでもあるように思います。

「分かる」は時に時間を超えるものだといえるのではないでしょうか。