気分やさんの気ままなブログ

【時間を測る効用】

【連続投稿123日目 1461投稿目】

【作成日時:1/2 ※計測忘れ】

 

【らくだプリント 小5-41(1・2枚目)、42(1~3枚目)、43(1~5枚目)】

 

 プリントを取り組んだ順番としては、

41(1枚目)→42(1枚目)→41(2枚目)→43(1・2枚目)→42(2・3枚目)→43(3~5枚目)

でした。

41番のプリントを1枚やった時に、1つ前の40番のプリントに対して所要時間が大きく開いたところで2枚目をやることにしようと思いました。

41番のプリントでは明確な目標時間はなく、とりあえずもう1度やってみることにしていました。

それに対して、持っていたプリントの関係で先にやった42番の時には時間は4分25秒でした。

ただ、このプリントをやってみて41番とは違った明確な目安時間が思い浮かんだのです。

4分を切ることが、25秒とそれなりに縮める必要がありはするもののできるはずだと思えたのでした。

実際にそのあとに43・44と3つの分数の足し算・引き算をひと通りやった後に戻って取り組みました。

2枚目はまだ4分09秒でしたが、3枚目は3分40秒と一気に時間を縮まりました。

 

 らくだプリントは時間を測って取り組みます。

それは目安時間が決まっているからということもありますが、目安時間が設定されていなくても時間を測って取り組むこと自体に意義があると感じます。

繰り返し取り組むことにしたのはまだ早くなる気がするからという感覚があったからですが、これは極めてなんとなく、アバウトな話です。

そこに42番のプリントで「4分」と明確な目標を定められたのは、これまでに時間を測り続けた具体的な事実とそれに結びついている感覚によってです。

ですので、「25秒」縮めるということに対して、この時間が「それなり」であることを知覚しながらも「可能である」という目星が立てられたのだといえるのではないかと思います。

同じように43番のプリントについても1枚目は4分54秒でしたが、4枚目で4分04秒、そして最後の5枚目には3分33秒と飛躍的に時間が縮まったのですが、これも早くなる予感がしていたことでした。

 

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