気分やさんの気ままなブログ

【時間感覚をつかむと捉え方が変わる】

【連続投稿126日目 1464投稿目】

【作成日時:1/22 23:09~23:58、49分】

 

 昨日の投稿の続きで、らくだプリントの小5の教材のことを振り返っていきます。

itasan-kibunyasan.hatenablog.com

 

 もう1つ今回の部分で思ったのは時間を計ることの大切さです。

今回の教材でも繰り返しやったところがありました。

繰り返すことにした時点では手応えから決めていたこともありましたが、何回も繰り返した時には時間がもう1枚やるかの判断材料になっていました。

今回の最後の方は例外ですが、大抵は繰り返していると手応えの感覚と時間感覚が伴うようになり手応えで時間がどうか分かるようになっていきました。

 

 時間といえばちょうど昨日開催したインタビューゲーム会に関しての話があります。

インタビューゲーム会の時にはアイスブレイクとして「だいたい30秒自己紹介」をやっています。

この後のインタビューする情報にもなるからということでやっているという理由もありますが、「30秒」としているところに意味があります。

正確には、寺子屋塾でのインタビューゲーム会の時に30秒自己紹介をやっていたので自分で開く時も真似てみたことから入り、ある時に僕自身が意味を見出したから続けていたりします。

時間を計って30秒経ったらサインとして手を挙げて知らせているのですが、過ぎても短くても構わずでこれは別に30秒ピッタリ紹介してもらいたいわけではありません。

ですが30秒を測られることで30秒に対して長い・短いを感じたり、どれくらい話すと30秒になるのかということを考える機会になりうるのです。

実際に僕もかれこれ30回は30秒自己紹介をやっているのですが、最初は話してみて30秒かと気にしていました。

それが今となっては、話しながら30秒になりそうなほど話しているなと感覚的に感じて話す量を決めています。

そしてそれがインタビュー時間の20分の実感にもつながることだと考えています。

 

 実はこのブログの投稿に関しても、ある時から時間に関してやるようになったことがあるのに気づいていますでしょうか?

それについてはまたいずれ書こうと思いますが、本当に時間を計ってみることで分かることや変化、身につくことがあるなとつくづく感じています。