【連続投稿71日目 1409投稿目】
【作成日時:11/23 ※ストックのため時間不明】
【らくだプリント 小5-21(5~14枚目)】
この約分のプリントを2分を切ることを目標としてやり続けました。
ただ、小4のプリントをやった時と違ったのは、後ほど羅列していきますが前のように速く解くこと重視・問題と向き合うこと重視を交互にやりながらも時間が縮まらなかった時があったのでした。
9枚目の時点で2分までには10秒以上も縮める必要がありました。
そこでこのプリントを2分を切るまでやり続けることから、2分を切れなくても14枚やったら次に進むことにしました。
どうして14枚としたかというと小4の最後の分数のプリントを繰り返しやっていた時に目標時間を切ったのが14枚目だったのでした。
ですから枚数をそろえることでこの時とどのような違い・変化があるか比較をしようと考えました。
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そして時間はどうだったかというと、1枚目からさかのぼって
1枚目 3:31
2枚目 2:35(初期短縮)
3枚目 2:43
4枚目 2:32(向き合う重視)
5枚目 2分11秒(第1次短縮)(速さ重視)
6枚目 2:23(向き合う重視)
7枚目 2:12(速さ重視)
8枚目 2:24(向き合う重視)
9枚目 2:12(速さ重視)
10枚目 2:23(向き合う重視)
11枚目 2:03(第2次短縮)(速さ重視)
12枚目 2:08(向き合う重視)
13枚目 2:05(速さ重視)
となっていきました。
5枚目で大きく時間が縮まったもののここから速さ重視も向き合うこと重視も共に10枚目まで時間が縮まりませんでした。
11枚目で時間が縮まったのですが2分は切らず、13枚目も切ることはできず。
そして最後と決めた14枚目ですが・・・
今回は時間が切れないかもしれないとも思っていたのですが、なんと1分53秒と切ることができました!
やってみた後から考えたことですが、あの手この手を使っていたように思います。
分母・分子の数の組み合わせ、分母または分子の約数、分母と分子の数字の感覚、といったような、いわゆる前に書いた「数覚」。
そして記憶や知識から昇華した経験も駆使したからこそ、今までは合っているかと気にしたことでも見切り発車的に次の問題を解くことに進められていたのだと思います。
最終的には前と同じ14枚目で目標時間を達成することはできましたが、やはりこちらのプリントの方が難しいものではないかと思います。
またしてもこの約分のプリントに長くかけましたが、これで晴れて通分のある分数の引き算に進みます。