【らくだプリント 小2-21】 算数のプリントを取り組んでいますが、日によって気分上々の日もあれば気分が低空飛行な時もあります。 しかし不思議なのが、気が乗っていない時であったり疲れている時の方が速く解くことができることがあるのです。 次からの引…
【らくだプリント 小2-20】 前回の投稿のように楽しく解くことを求めても楽しくないことが分かったのでいつもどおり普通にやりました。 ただ、問題を観察することを意識して解いていくことは心がけるようにしました。 すると2つ前の投稿のような感じとは変…
【らくだプリント 小2-19(2枚目)】 こちらの内容を知ってもらうにあたって、まずは前回の投稿を読んでもらった方がいいかと思います。 itasan-kibunyasan.hatenablog.com ということで、楽しみながらやってみようともう1枚やってみました。 問題を見て…
【らくだプリント 小2-19(続き)】 足し算の筆算のやり方の定跡的なものとしては、一の位の方から順に計算していきますね。 そう習ったことでしょう。 僕はどうかというと、2けたの足し算については一の位からやることもありましたが、十の位からやること…
【らくだプリント 小2-18~19】 3けたの足し算の筆算に入りました。 1周終えた後にしばらくこの3けたの足し算の筆算を繰り返し取り組んだことが以前にありました。 そのこともあって、2けたから3けたになって難しくなったという気持ちだけでなく、久し…
【らくだプリント 小2-16~17】 引き続き足し算の筆算ですが、前のプリントをやった日から10日空いたので少し久しぶりのプリントでした。 それでもやっているうちに間違いが出たことや思いどおりにできなくなっていたこと、かけ算と混同させることがあった…
【らくだプリント 小2-14~15】 この日はこの14のプリントから始めて、連続して15のプリントをやりました。 まず、14のプリントを取り組んで、やった感じは間違いをせずにできたような手応えはあったのですが1問間違ってしまっていました。 自分の感覚に反…
【らくだプリント 小2-12~13(続き)】 1つ前の筆算のプリントに比べるとやはり難しくなったなと思います。 というのは、13の最初の方は12と同じような感じでやっていました。 ですが、繰り上がりを見誤っては書き直す、という問題が多くなったのでした。…
【らくだプリント 小2-13】 らくだプリントには次に進む目安として時間とミスの数が決まっています。 ミスの数については1枚3問以内という目安になっています。 計算の基本としては「正確に解く」ことは大切です。 しかしそれがらくだプリントを学習して…
【らくだプリント 小2-12(続き)】 さて、足し算の筆算に入りました。 ところでみなさんは足し算の筆算をするという時にどのようなことを意識しているでしょうか? 多くの人が挙げるであろうことはおそらく筆算のルールに関することではないかと思います。…
【らくだプリント 小2-11~12】 小2-11からは足し算になり、その次の12のプリントからは足し算の筆算に入りました。 つまりは11のプリントは、復習であり足し算の筆算に入るための導入、促しでもあるわけですね。 これまで引き算の計算でしたが、足し算の…
【らくだプリント 小2-10】 ここまでのプリントのすべての計算を1問も間違えずに進めてこられていましたが、とうとうミスをしました。 ノーヒットノーラン達成ならず(笑) ちなみにこのプリントで一旦引き算が終わりだったことを後に知った時には、だった…
【らくだプリント 小2-6~9】 問題を解いている中で、時間がかかっているという感覚はさほどないですが、ここノッているという時はところどころであります。 やりやすい・やりにくいはどこから生まれているか考えてみました。 先に進めばまた別の要因がある…
【らくだプリント 小2-3~5】 このあたりは1枚につき120問あります。 120問を一気にやるわけですが、120問全てを同じように考えて解いてはいないのです。 ほかにも考え方はあるかと思いますが、僕の場合は2通りの考え方のどちらかでやっています。 1つは…
【らくだプリント 小2-2(続き)】 このプリントと1つ前のプリントはそれぞれ別のところでやりました。 前のプリントは喫茶店、今回のプリントは慣れている環境である寺子屋塾ででした。 さて前のプリントと今回のプリント、かかった時間を比較してみると…
【らくだプリント 小2-2】 前回に続いて今回のプリントは「-3」が出てきました。 しかしそれ以外にも前のプリントにはなかったものがありました。 答えが0になる問題です。 もちろん0になる引き算をやったことがないわけではないですよ(笑) ですが、…
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 さて、今年1年をどのようにしようかと今から考えています。 本当は昨年中に大まかな方向性は定めておくつもりだったのですがまだできておらず・・・。 そう考えるとすでに出遅れていると…
今年も残り1時間を切りました。 今年1年を漢字1文字で表すと「心」だと思います。 心という漢字を使った熟語にまつわることがあるというわけではないですが、8月の終わりに声紋分析というものを知り合いの方にしてもらいました。 名前と生年月日に加えて…
【らくだプリント 小2-1(続き)】 引き算のプリントに入って1枚やっただけで思ったことがあれこれありまして、まだこのプリントで思ったことを続けます。 ここにきて思ったのが、極めてシンプルな教材だということです。 例題やなぞるなどといった誘導的…
【らくだプリント 小2-1(続き)】 昨日の投稿の、どのように観察するかということを考えた時に、足し算の時にはまず数の順序のことを考えていたことを思い出しました。 itasan-kibunyasan.hatenablog.com 足し算の時に最初の方では考えていましたが足す数…
【らくだプリント 小2-1】 さて小2のプリントに、引き算の計算に入りました。 最初ながらも書いてあるのが数式だけなので、はじめてやる子はできるのだろうかとも思います。 しかしこれこそ以前に書いた話で、1回でできることを前提としなければ、答えを…
これで小1のプリントがひと通り終わったので、改めて振り返ろうと思います。 全部で24枚のプリントに取り組みましたが、最後のプリントをやって思ったことがあります。 それは、こうやってブログに投稿を続けていますが、1枚につき1つ以上何か気づきを考…
【らくだプリント 小1-24(続き)】 ※今回から著作権に抵触するおそれがあることが分かったので全体のプリントの様子は載せないことにしました。 0が含まれる足し算の方が快感があるのは僕だけでしょうか?(笑) たとえば「21+5」より「51+20」の方が好き…
【らくだプリント 小1-24】 とうとう足し算の、小1の最後のプリントにたどり着きました。 やる前にたしざん「まとめ」となっているのは目に入りましたが、3問やったところでこのプリントがだいぶ大きい数の足し算、2ケタ+2ケタまでは出てくるだろうな…
【らくだプリント 小1-23】 ふと思ったのですが、位ごとに計算すればいいことはどのタイミングで学ぶのでしょう。 学校で学ぶのとらくだプリントで学ぶのとではタイミングが異なるような気がしました。 寺子屋塾で先生に聞いたところ、表面上で分かることで…
【らくだプリント 小1-21~22】 小1の教材は足し算の計算のみとなっています。 そうやって聞くとたったそれだけと思うかもしれません。 しかし足し算だけということは、それだけ大切であり練習をする価値があるということの裏返しでもあります。 足し算の…
【らくだプリント 小1-19(続き)~20】 20のプリントの終わりがけに今までにはなかった「3+11」のような、あからさまに後ろの数の方が大きいものが出てきました。 人によることではあるでしょうが、僕は「3に11を足す」という考え方はなかなかやり…
【らくだプリント 小1-19】 とうとう「+9」も出てきて、足し算の終わりを感じてきたところにきました。 足し算の次にあるのが引き算ですが、「+9」の足し算が同時に引き算へのいざないにも感じます。 一の位に注目するとそれは気づくことができます。 …
【らくだプリント 小1-16~18】 前のプリントまでは「+5」までの計算でしたが、ここから「+6」より大きい足し算が出てきました。 この「+5」まで様々な形で計算練習をした後に「+6」からに進むという流れが、すごく意味を含んでいることだと思うの…
【らくだプリント 小1-13~15】 14のプリントをやってみたところ、各列ごとに見て、1問ごとの答えは多少の大小がありながらも、列ごとで全体を見ると答えは小さいものから大きくなっていました。 多少の大小のちらばりはありながらも、進めば進むほど数が…