【連続投稿88日目 1426投稿目】
【作成日時:11/26 19:40~20:02、11/27 17:07~17:15、50分】
【らくだプリント 小5-23~24】
時系列がややこしいですが、前のプリントに引き続きの通分のある分数の引き算でありながらもこの間に約分のプリントを取り組み続けていました。
よって前の22番のプリントは11/5に、今回のプリントは11/25と20日空いたようなことになりました。
それもあってか問題を解き始めてみて、繰り下がりがあった問題のところで前はどう考えたり途中式をどうやって書いたか思い出せませんでした。
しっくりくるやり方でできていればこのように前を気にすることはなかったでしょうが、あまりにも自分に合ってない感があったからのことでした。
そこで昨日の投稿を見返してみると、前のプリントではどのようにやっていたも何もそもそもチューニングしきれずだったわけですが(^^;)
しかし思い出せないものは思い出せないので、だったら今改めて自分に合ったやり方を見つけ出そうとして進めました。(これでよかったわけですね)
どのように考えたかというと、繰り下がりは通分して分かることであり、繰り下がりがあることもあればないこともあることを考えると、暗算でやることは難しいと思いました。
なぜ難しいかというと繰り下がりによって整数が変わるからです。
足し算の時のように最初に整数を考えても後から変わるわけです。
かといって先に繰り下がりがあるかの判断をしてから整数を決めると、そこからさらに改めて分数の引き算を繰り下がり込みで考えるのは明らかに2度手間をしている上に思考のキャパオーバーを起こします。
しかしということは焦点は分数部分であるわけです。
ならばと先に分数部分の計算をすることからにしました。
すると実は暗算することができるのです。
本来ならば繰り下がりをしないと引き算できないところでマイナスを活用します。
すると上の問題の場合は「-2」になるわけですが、さらにこれを分母の「10」で正の数に直します。
すると「8/10」とここまでのことが暗算でできるのです。
そしてここまで来て空けておいた整数部分を、繰り下がりを含めて計算すると
このように引き算の部分を途中式なしでできるようになるのです。
結果としては5問ミスと自分からするとあり得ないほどの数でした。
ただ、ミスのしている問題の場所に着目すると、5問中の4問は前半も前半の44問中の15問目までにありました。
後の1問は終わりがけだったので、これはだんだんやり方が自分になじんできたことの表れでもあると思います。
そして翌日にやった次の24番のプリントでは
と、ミスは1つに減り、さらに時間も早くなりました。
まさしくやり方が自分になじんだのだと思います。
22、23番がミスが多かったので22からもう1枚ずつやって次に進もうと思います。
・・・というわけでそれが先に投稿したこちらにつながってきます。
itasan-kibunyasan.hatenablog.com
----------------------------
今後のイベント予定
1/14(日)10:00~17:00 経営ゲーム塾C @寺子屋塾
1/21(日)13:00~17:00 インタビューゲーム会 @街と珈琲