気分やさんの気ままなブログ

【絶妙な差だから見出しにくい】

【連続投稿94日目 1432投稿目】

【作成日時:12/3 18:37~18:49、12/7 16:30~16:53、35分】

 

【らくだプリント 小5-26(1~2枚目)】

 

 足し算・引き算が終わって分数のかけ算に入りました。

やっていたら気づきましたが、前のプリントで最後の方に仮分数を帯分数に直す問題が入っていたのはかけ算の時を見越してだったのですね。

 

itasan-kibunyasan.hatenablog.com

 引き算をやった時にもどのようなやり方でやると自分に合うか考えましたが、今回も同じようなことが起きました。

これはやってみて仮分数の途中式はいらなかったなと思いました。

ですがこれは約分したことを書き込んだ方が無難そうだなと思いました。

これは一度で帯分数まで持っていけばよかったなと思いました。

ですがこれは約分を書き込んでからやればいいなと思いました。

こうやって瞬時に内省は起こったのですが、これらの判断の差は絶妙なのです。

自分に合っているとは感じなかったこのやり方でもできなくはないのです。

出てくる数が大きくなったりしたら話はまた変わるかもしれませんが、このプリントの問題にあたっては問題を見て最適なやり方が見出しにくいのです。

 

 もう1枚やってみたのですが、1枚目に比べればやりやすいようにできるようになりましたがそれでもまだ判断し誤ることが何度もありました。

1つのことを暗算でやったものの大変さが2で、だったら次のことも一度に暗算でやってもいいだろうと思ってやってみるとそれは大変さが6だったという感じです。

また、1つ1つの計算の大変さは2とか3程度なのですが、2つを一度にやると2+3が7にも8にもなるというように感じる部分もありました。

いずれにしても1つの計算では余裕があったのが2つ一緒にやってみると思ってもいなかった大変さが生じたのです。

 

 その大変さのかかり具合の判断が思いどおりにいくようになるまで繰り返してみるのもいいかもしれません。

ですが次のプリントも分数のかけ算が続くので進めていくうちに慣れていこうと思います。

 

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