【連続投稿116日目 1637投稿目】
【作成日時:7/14 18:48~19:23、35分】
【らくだプリント 中2-6~7(続き)】
一昨日の投稿で書いたように、4番のプリントまでは検算を1回はやっていたこともあって2枚取り組んでいましたが、5番のプリントについては検算をやらなかったので1枚しか取り組んでいません。
しかし6番のプリントをやった時には2枚やりました。
それは1枚やってみて目安である時間とミスの数をクリアすることはできていましたが、自分としてはまだスラスラとやれるようになる感じがあったからでした。
そうやってプリントに決められた目安ではなく自分の納得感で進めることについては以前に「自分ごと」ということをキーワードとして書いたものがありますのでそちらをご覧ください。
itasan-kibunyasan.hatenablog.com
それに加えて2回やるという話では、先月に書いた僕のテストの解き方の話にもつながることでしょう。
itasan-kibunyasan.hatenablog.com
僕としてはこのように仮に決められた目安を満たしていてももう1回繰り返すことは何ら違和感や抵抗感もないことになります。
ですが考えてみると、人によっては理解しがたいことでもあるかもしれません。
僕にとっては気づけば当たり前となってしまっていたようにも思いました。
その切り口ではこれまでブログには書いたことがなかったように思います。
それは小学生の頃の公文式に通っていた頃にさかのぼります。
公文式もプリント学習であり目安時間(公文式では目標完成時間と呼ばれています)があります。
実はその頃にも今と同様で1枚目で目安時間を満たしていてももう1枚やっていたことが当たり前のことになっていたのです。
とはいってもそのようになるまでの経緯はあり、今とは意識の仕方が異なっていました。
まずその時が訪れるまではつまづいていた、目安をクリアできずに何回も繰り返していました。
それが億劫だったのは今でも覚えています。
そしてそこを抜けた時に、純粋にその単元を楽しく感じたのです。
それが今らくだプリントでもやっている単元である方程式だったりするのですが(笑)
そこで目安は満たしていたものの、ただ楽しいという理由でもう1枚やることにしていました。
そのようなところから、できていてもできていなくても2回はやるというようになっていったのではないかと思います。
そしてそのようなスタンスでやっていると、1回目よりも2回目の方が時間が早くなったことに喜びを覚えたのでした。
こうやって自分のこだわりが生まれたこともあって、よっぽど簡単なプリント以外は十分にできていようともう1枚やることが当たり前となったのでした。
しかし今と比べると明らかに違うことがあります。
今は1回取り組んでみてまだしっくりこなかったりスムーズにできる気がした上で2回目を取り組んでいます。
一方で公文式の頃はよくなるかどうかなんて全く関係なしに、単純に時間が早くなることだけを追い求めるのみでした。
公文式の頃と今とでは2回やる意図が異なっているわけですが、今でもあえて2回やることに抵抗感がないのはこの頃から来ているように思います。
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