【連続投稿165日目 1503投稿目】
【作成日時:2/28 16:30~16:52、22分】
こじんまりながらに始め出した「定点観測会」のことを書いています。
これまでの投稿はこちらになります。
【(定点観測始動その2)定点観測をするのに欠かせないツール「記録表」】
【(定点観測始動その4)「事実で測れる」観測項目を立てること】
【(定点観測始動その5)観測項目が考えつく裏には「テーマ」がある】
昨日の投稿の終わりがけに共有する機会の話が出てきました。
昨日の投稿にも書いたように自分以外の人の見方が入ることで生まれる気づきはあります。
それはいわば「ジョハリの窓」と呼ばれているものです。
ジョハリの窓については以前に書いたものがありますのでこちらをご覧ください。
itasan-kibunyasan.hatenablog.com
「開放の窓」が広がることになります。
それにしてもジョハリの窓に触れたのがインタビューゲームだったことは忘れていました。(^ ^;)
定点観測の共有の場も一種のインタビューがされている場であることにはまちがいありません。
共有する機会を作っている意図はもう1つあります。
それは継続するためです。
人の意志というのは弱いもので、最初は爆発力を持っていたことでも維持・継続することはなかなか難しいものです。
おそらく僕1人でもやろうとは思ったものの本当に1人だったらやり始めていたか、始めたとしても1か月続けられたかは分かりません。
そのために考えたのが1つは記録表で、もう1つが共有会です。
一緒にやる人がいるというのはやはり心強いし支えになります。
やると宣言した相手がいるとある種の連帯も生まれますし。
ただし手軽でありながらもある程度の共同感も必要と思いました。
そこで選んだ方法が定期的にオンラインで共有することです。
この形でやり始めて実際に僕も3つ取り組みだしてキツいと感じた時もありましたが何かと続いています。
僕だけでなく一緒にやり始めた人もそれまではやらない日があったが毎日やるようになったと変化がありました。
一方で、毎日やると決めていたのにできないといったようなことも僕は大切に扱いたいことでもあるのですけど。
その話はまた続けてみて書くことになるかと思います。
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今後のイベント予定