【らくだプリント 小4-26~27】
分数の計算に入りました。まずは足し算です。
ただ実は2枚だけで一旦足し算は終わりとなり、次は引き算に入ります。
まだ通分や約分が出てくるものが出てきていないとはいえ、この2枚だけで同分母の足し算から3項の帯分数の足し算が完結してしまうのは非常に早いように感じます。
自分がやっていた公文式の頃の印象も強いかもしれませんが、それでも1枚のプリントで2列目には3項の足し算が登場して、3列目には整数+帯分数が出てくるのはやはり早いかと思います。
ですがやってみて感じたのは、今までのことが身についていたら真新しいものには思わなかったということです。
「今までのこと」というのは前のプリントまでの分数のこともですが、割り算の筆算の時のことも含みます。
特に僕にとってはこの時の、途中式を書くかどうかの判断に迷わないということが大きいことに思えました。
itasan-kibunyasan.hatenablog.com
分数というと世間的にも多くの子がひっかかりやすいところというイメージが強いように思いますが、案外あまり多く書かないことになるかもしれません(笑)