【連続投稿124日目 1764投稿目】
【作成日時:11/20 23:56~24:31、35分】
この内容を書こうと思ったのは2週間前のことで、なぜこのようなことを書こうと思ったのか記憶が定かではありません。
ですが確かThreadsのおすすめに出てきた投稿を見て思ったのではないかと思います。
どっち側の意見だったかは覚えていませんがノウハウを本で得ることに関する話ではあったかと思います。
ノウハウ本はずっと買っていません。
最後に買ったのは2、3年前の前職の時に仕事を思うようにこなせず悩んでいた時に買ったスケジュールに関する本だったかと思います。
これは個人的な見解ですが、ノウハウ本はある程度の参考までしか役割をはたさないのかなと考えています。
なぜかというとそのノウハウ自体はごく表面的なことだからです。
ノウハウとしてまとめられているというのは、細かい機微までは扱えないとしても著者がある程度の汎用性があると考えたからでしょう。
しかし本質という栄養があるのはノウハウ自体ではなくて、そのノウハウを見出した経緯、プロセスにこそあるはずなのですよね。
(金儲けに走っているノウハウ本は別として)著者もそのノウハウを多くの人に推したくなるのはプロセスを満喫したからではないでしょうか。
定点観測を作り出して実践しているからこそ分かりますが、定点観測がノウハウとしてまとめられてもとても平凡でしょう。
プロセスの域を見ることで取り組みの価値が現れてきます。
一方、そうやってプロセスをのぞき見ることができるようになることは練習が必要なことであるとも思います。
プロセスというのは目に見えないですし曖昧なものですし。
曖昧なのはプロセス自体というよりも観察している人の方かもしれませんけどね。
その曖昧さの理解を含めて練習できるものがインタビューゲームなのだと思います。
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今後のイベント予定
12/22(日)10:00~17:00 ワンデイ経営ゲーム塾 @寺子屋塾 ※経験者限定
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