【今一度問題と向き合ってみる】 - 気分やさんの気ままなぶろぐ

【らくだプリント　小4－39（７～８枚目）】

　８枚目までやったことはこれまでになく、このプリントに関しての投稿が続いたのでこれまでの投稿のリンクも載せてあります。

　昨日は自力と記憶が混在していたということを書きました。

目標に決めていた時間としてはクリアしたのですが、自分の中で腹落ちしなかった部分があり続けてやることにしました。

それは記憶で思い出していたということも関係はしています。

しかし僕が納得できなかったのは、分数となっている２つの数を約分することそのものと向き合うことができているように思えなかったことでした。

書き間違えることなく瞬間的にできている問題についても、解いているというよりもこなしているという感じだったのです。

このように考え出すと今までつまづいていた問題ももしかしたら記憶で思い出していたのではないかとさえも思えてきました。

　そうして取り組んだ７枚目は早くやろうとはせず、１問１問と向き合ってから解くことを意識しました。

それでも結果としては２分３秒だったので早くできるもんだなぁと自分でも思ったものですが、それよりもやりたいようにやれたなと思えました。

そしてやった甲斐は続けてもう１枚やったところで実感できました。

今までに何度かすでに解いた問題や過去に考えたことに引っ張られるということを書きました。

記憶を思い出していることも過去に引っ張られていることの１つということでしょう。

ですが、そういった過去に引っ張られることなく取り組むことができたのでした。

不安なく、自分を信頼し続けることができたのでした。

それは７枚目に数に向き合っていたからでしょうが、そう考えると６枚目までは無自覚にも早くやるということに気が引っ張られてもいたのかもしれません。

結果として１分56秒とさらに縮まることになりました。

　さて約分のプリントはあと２枚となりましたが、次は何枚やることになるでしょうか。