【らくだプリント 小4-35】
いかにすれば2分を切ることができるかを目標としながら約分のプリントを取り組み続けています。
ひと通り約分のプリントを終えたら、割り算の筆算の時と同じように、もう一度戻って目標時間を切ることができるまで繰り返すことにする予定です。
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昨日の投稿にも書いたように、約分の問題を取り組むにあたって僕が目を向けていることは数字の組み合わせです。
ということは分母と分子の数を見ることが必要なわけです。
逆に今取り組む問題以外のほかの問題の数字というものは邪魔となります。
したがって視野を狭めている、はたまた視野は狭まっているわけです。
一方で視野が狭いとなるとどこに目線の焦点があるかで大きく結果が左右されるのです。
良い時はこの分数の真ん中に焦点がいっています。
すると分母も分子も視界に入っているので瞬間的に答えが求まります。
一方で悪い時は分子あるいはその上あたりに焦点がいってしまっています。
すると分母の数を認識できず目線を動かさなければならず、動かしてやっと約分できる数が考えられるのです。
この説明で読んだ人はこの違いを大きいかどう思うでしょうか?
この焦点のズレは5ミリ程度のことです。
また時間にしてみると1問でコンマ何秒程度の差でしょう。
ですがこれが99問あると10数秒の差にはなってくるのです。
そして今回は2分39秒でした。
3枚続けてやりましたが、どうやら集中力的にも切れてしまったみたいです。
これまた長い戦いになりそうです(笑)