気分やさんの気ままなブログ

【「僕が見ている世界」その24-人間はガラスのようなもの】

【連続投稿125日目 1765投稿目】

【作成日時:11/21 23:58~24:24、26分】

 

 昨日の投稿で「曖昧さ」という言葉を使いましたが、人間は曖昧さを兼ね備えた存在であるように感じます。

心と脳の2つを駆使して生きているわけですが、頭がいいようで頭が悪いし。

やろうと決めてもやれないことがあるし、主観と客観の境界は曖昧だし、言葉も意味が一意であるようで人によって捉え方が異なるし。

 

 人間の曖昧さはガラスの性質に似ているように思います。

ガラスは叩くとコンコンと音がするように一見固体のようですが、分子構造の観点から見るとランダムに詰まった液体の構造をしています。

その結果2020年の10月に論文の発表で、ガラスは固体と液体の中間状態であるということが書かれましたが、今もなお研究は続いているようです。

まさに固体か液体か、曖昧な存在ですよね?

 

 人間も脳で意志決定しているか心で意志決定しているか曖昧で、曖昧さをもつことが「ふつう」のものなのではないでしょうか。

 

---------------------------

今後のイベント予定

12/22(日)10:00~17:00 ワンデイ経営ゲーム塾 @寺子屋塾 ※経験者限定 

☆定点観測を一緒に取り組みたい人、随時募集中です(^ ^) 定点観測についてはこちらをどうぞ!

☆個別インタビューゲーム経営ゲーム体験についても随時募集中です!