気分やさんの気ままなブログ

【制約があるからこそ観察が生まれる】

【らくだプリント 小4-18】

 下に書かずにやることを貫いたがゆえに7分以上かかりました。

やりながら、明らかに下に引き算を書いた方が手が止まることなく早くやれることは目に見えていたので、ある種のしばりプレイをしていた感じさえありました(笑)

 

 ですがそれでも引き算を書かないことを貫いたことで、数に対しての感性、「数覚」がいつも以上に研ぎ澄まされたのでした。

第一感のやり方がうまくいかなかった時に、1から考え方を変えるのではなく、今の状態でどこかに何か考えやすい見方がないかと探っているようでした。

すると、3けたのまま考えていたところを打ち消し合えるものだからということで2けたに落とし込んだり、「11」という数字だからどちらの位も均一な変化をすればいいと見出したりしたのでした。

それでも正確さには欠けているところもあり3問ミスでしたけどね。

 

 さぁ次はどうしようかな・・・。