【らくだプリント 小3-24~25】
24番のプリントから割り算の筆算に入りました。
24番と25番のプリントはどちらも2けた÷1けたの割り切れる割り算ですが、大きな違いは十の位との割り算が割り切れるかどうかです。
小3-24
小3-25
そんな25番のプリントは考え方の手助けが書かれています。
ですが気になったのはその書き方です。
一般的に習う割り算の筆算というのはこのような書き方をするはずですがそれとは異なる書き方がされています。
ですがここには大いに問いをもつ価値があるように思います。
果たして学校で習った一般的なその書き方でなければいけないのでしょうか?
もっといい書き方、自分に合った書き方があったとしても押し殺して従わなければならないことなのでしょうか?
ちなみにこのような書き方をらくだプリントが採用されている理由を聞いてみたところ、おそらく先に出てくる3けた÷2けたの割り算の筆算を暗算でやれるようになるためのことです。
かけ算の筆算をやった時にこのようなことをしていた自分が言うと、なんだか自己弁護のようになってしまうわけですが←