【らくだプリント 小3-13(2枚目、続き)】
前回の投稿のとおり、2枚目をやりましたがこちらの方が時間もかかりミスもしました。
ですが自分らしくやれたと思えたのは2枚目の方でした。
特にこのやり方でやったことについては、少なくとも今の自分にしっくりきたものでした。
1段目に十の位の方とかけたものを書き、2段目に一の位とかけたものを書いたのです。
普通は逆ですよね。
ですが普通のやり方だと自分に合わないのが、このように1段目の計算が3けたで2段目の計算が4けたになる時です。
2段目の先頭の位が2けたずれることが自然にできないのです。
それが今回のやり方だと解消されるのです。
2けた×2けたの筆算をやった時にも同じようにやったところがあり、その時に調べたらたまたまこのような記事を見つけました。
ここに書かれているのは足し算・引き算を上の位から計算するということのみになりますが、かけ算にも上の位から計算してみることに何かあるかもしれないなと思い始めています。