気分やさんの気ままなブログ

【スコアよりも正答率】

 1日1回やっている数学アプリ「Prime smash!」、自分でも驚きの記録を出すことができました!

f:id:itasan-kibunyasan:20210830234112j:plain

 

やっている難易度はエキスパートで、こちらの投稿の時には考えすぎないようにとにかくスピード重視でやっていました。

 

itasan-kibunyasan.hatenablog.com

 

ですがハードモードでのこちらの投稿のことをやった時に3ケタまでならわりと見極められるはずだということと高い正答率を出せる手応えがあったのでした。

 

itasan-kibunyasan.hatenablog.com

 

 このことがあってからエキスパートでのスピード重視のプレイングもまた変わりました。

それは出てきた数字で4ケタの数字は分からなければ考えすぎず、そして3ケタはできる限り正確性重視、そして明らかに分かる数字ならすばやくというようにやるようになりました。

スピード重視の時よりは時間を使うことになる部分ができたわけですが、しかし驚くことにほとんど正答数が変わらなかったのでした。

メリハリをつけたことで明らかな数字を捌くのが早くなったような感覚があります。

 

 それでもスコアは17万点~23万点、正答数180程度、誤答数10~15、正答率90~92%であることが多かったのです。

それが驚きの30万点台、正答数200ちょっと、誤答数5、正答率97%という記録を出したのでした。

この中でも一番驚いたのが正答率でした。今回のスコアは実は自己ベストではなく5番目の記録でした。(スコアは出た数字の運もあるので)

正答数200は何度もあり、誤答数5は久しぶりではありましたがスピード重視の前の正確にやっていた時代に少なくとも1回は出したことがありました。

しかし自分が今一番こだわっているのが正答率でした。そして今回の97%ははじめてで、過去最高は95%まででした。1上げるのも大変なのに2も上がったのでした。

正答率を上げるためにはミスしないことだけでなく、多く答えなければいけません。

速さと正確さの両輪がかみ合ったことになるのです。

 

 このようないい記録が出ているので順調そうなのですが最近1つ課題になっていることが。

捌くのに片手では足りない時があり両手を使ってタッチすることがあるのですが、右手と左手の連続タッチのタイミングが同時になりすぎてタップしたのが左から右へのスワイプに間違って認識されることがあるのです。

うーん、どうすればいいものか・・・。