【らくだプリント 小1－1～2】
ようやく数字の練習の部分が終わり小学生のプリント、算数の計算に入りました。
１枚目のプリントから２ケタの数、それも50まででてきたので驚きました。
ただこのプリントの要所は「＋１」でしょう。「50」という大きい数字であっても「＋１」を求めればいいのです。
そしてこの問題を考えるにあたっては、この時の話と同じことがいえるでしょう。
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「50+1」という計算問題ととらえることができる一方で、「50の次の数字は？」という数字の順番を聞かれている問題ともとらえることができます。
「数学ができる」人たちはこのような多様な見方に富んでいる人なのではないでしょうか。
ちなみにこの「＋１」という問題のプリントは小1－3まで続きます。
