気分やさんの気ままなブログ

【同じプリントをいろんなやり方で取り組む】

【連続投稿27日目 1548投稿目】

【作成日時:4/4 19:21~19:38、4/8 17:19~17:40、38分】

 

【らくだプリント 小6-26(1~3枚目)】

 

 新しい単元になりました。

本格的な方程式は中学生の教材に進んでからになりますが、簡単な方程式になります。

といっても実質は移項であったり等式の性質を使ったりしています。

 

 プリント自体には解き方の誘導、それから検算をする指示が書かれています。

ただ僕としては自分でやり方を決めることにしました。

1枚目は問題を見て解がひらめくようであればひらめきで答えた上で検算を、2枚目はすべて途中式も書いて移項して解いて検算もする、3枚目はひらめきで解いてもいいことにして検算はしない、という3通りのやり方です。

1枚目は思うがままに、だけど検算は必ずやることにます。

2枚目は「直感」という型から脱したものを取り払って途中式も書いて今一度型どおりに、そして3枚目は検算をしなくなった時にどのようなことがあるか観察してみたいと思いました。

 

 まず1枚目は4分58秒でした。時間としてはこれが基準ということになります。

次に2枚目の基本に習ってやったところ5分13秒でした。

ただ1枚目は途中式を書いて2枚目は途中式を書いた問題が12問だったことから考えると、途中式を書いた手間で時間がかかっている反面、解くのが早くなった部分もあるかと思います。

そして3枚目。途中式に加えて検算も書いていないので時間は2分16秒と圧倒的に早くなっています。

ただし、1問間違えてしまっていました。

正直、いくら検算を省いたから間違いが出るなんて、デキた筋書きなことになるとは思っていませんでした(^ ^;)

実際、3枚目ということもあって検算をしなかったことに対しての不安は全くありませんでした。

逆に不安を抱きながらやることになるのではないかと思っていたので、いろいろ見込みちがいなこととなりました。

 

 今回はこのような結果になりましたが、このプリント以降もいろんなやり方を試そうと思います。

 

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