気分やさんの気ままなブログ

【学びのプロセスを大切にしている体験学習】

【連続投稿24日目 1545投稿目】

【作成日時:4/13 23:08~23:42、34分】

 

 僕のワークショップ・ファシリテーション観に影響を与えた人で、昨日は1人目の上田先生について書きました。

itasan-kibunyasan.hatenablog.com

 

 ということで今日は2人目になりますが、それがしらさんこと白川さんです。

ちなみに先月に参加したIDGsのイベントもしらさんが関わっています。

itasan-kibunyasan.hatenablog.com

しらさんと出会ったのは大学3年生の時になります。

上田先生と出会ってワークショップという世界を知ってから、企画をワークショップと捉えるようになりました。

そしてワークショップやグループワークを考えて自分で進行したり受け持つような機会も出てきました。

するとどのように動けばいい活動にできるのかと考えることにもなってきました。

そのような時に出くわしたのが「ファシリテーション」という言葉でした。

そしてその頃に知った人がちょうどファシリテーション講座を開くということで参加した時の講師がしらさんでした。

そこからファシリテーションだけでなくしらさんの専門であるラボラトリー方式の体験学習にも触れていきました。

上田先生としらさんの世界も見ていることも同じでありながらも見方は異なっているようで、どこか別の道であるようにも感じます。

上田先生のプレイフルの見方と比べると体験学習は硬派であるように感じます。

プレイフルはマインド、体験学習はプロセスを軸としているものであるといえるかもしれません。

プレイフルは「本気」、体験学習は「真面目」という感じです。

もしかしたら「陰極まりて陽に転ずる」、陰陽のような関係でもあるのかもしれません。

ですから対立しているわけではなく、むしろ両方の見方からワークショップや場、学びのデザインをしています。

どちらも自分に合った考え方だと思えています。

 

 

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今後のイベント予定

3/10(日)13:00~17:00 経営ゲーム塾B @寺子屋塾

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