【らくだプリント 小4-37(2枚目)、38(2枚目)】
先に37番のプリントの話ですが、
と思ったよりあっけなくできてしまいました。
今回やってみて1度でできたので1周目の時にどんな振り返りをしていたかと見てみたら
それにしてもこれで2分11秒とは・・・。今までの中でこのプリントを10秒以上縮まるイメージが一番持てないのですが・・・。
果たして本当に2分を切ることはできるのでしょうか?
と書いていたのでした。
itasan-kibunyasan.hatenablog.com
今となっては、どうしてできないと思ったんだ?という感じです。
1周目にやった時の手応えまでは覚えていないのですが、まあ自分の力を出しきって伸びしろがないように思っていたから上のように書いたのでしょう。
ただこのプリントは前までのプリントと決定的に違ったのは約分する数が2から順に例外なく増えるということで、その特徴に甘んじたことでしょう。
注釈に目を向けてはいませんが、約分する数が切り替わったら次の問題以降はその数で約分することになるという意識を持ってやっていました。
ちなみに注釈に目を向けたことと早くなったこととの関係はその次の38番のプリントで概ね分かります。
37番のプリントと38番のプリントを見比べてみると、
このように問題は同じで約分する数の注釈の有無だけが異なっています。
そして時間を比較すると38番のプリントの方が早くなっています。
問題自体は同じであることから37番をやった時よりも38番のプリントをやった時の方が慣れているということもあるとは思います。
一方、約分する数の注釈があると早くなるとは考えられにくいことでしょう。
つまりこの2枚のプリントとも、プリントの構成に逆らわず乗ったわけです。
この先のプリントでまた小さい数と大きい数の約分が入り混じった時にどうなるのだろうかと試してみたいところです。