【らくだプリント 小4－37～38】
ここは約分する数が順に大きくなっていくような問題の構成となっています。
昨日の投稿のとおりやっぱり小さい数より大きい数の約分の方がやりやすく、前半の問題の方が大変で、後の方が気持ちよくできました。
やりながら考えたのは、どうして大きい数での約分の方がやりやすいのかということでした。
数字への慣れもありますが、これまでに自分で約分の練習問題を作った経験も関係しているように思いました。
やりやすかった問題は過去に自分で作った問題にほとんど組み込んでことがあるのではないかと思います。
一方、小さい数の約分というのは、考案できる問題が多くあるため、採用するものもあれば拾いきれないものがどうしても生じるのです。
そして自分で問題を作るということは与えられた問題を解くことより得られるものが大きいため、必然的に慣れにも差が一層生じるのではないかと思います。
それにしてもこれで２分11秒とは・・・。今までの中でこのプリントを10秒以上縮まるイメージが一番持てないのですが・・・。
果たして本当に２分を切ることはできるのでしょうか？
