【らくだプリント 小4-13(2~6枚目)】
引き続き、1回目に4分以内でできなかったプリントをもう一度やっています。
(↓これまでの話)
【早くやる意識から問題への意識へ】 - 気分やさんの気ままなぶろぐ
今回やったのが13番のプリントですが、
2枚目
3枚目
4枚目
5枚目
のように、時間の問題だけではなくミスの数もなかなか3問以下にならないということが起こりました。
ミスがほかのプリントに比べて多くなり、かつなかなか減らなかったのには大きく2つの理由があるように思いました。
1つ目の理由は自分とプリントの「間合い」がどうにも合わないのです。
このプリントよりも商が2けたの18・21番のプリントの方がやりやすかったのです。
最初の位の商立ては商が2けたの問題の方が比較的容易に考えられていたのでした。
2けたの方は1問解くにあたって、車でいうところのギアを1速から始まって次に2速にシフトアップと自然な形でできていました。
ですが今回の方は、商が1けたながらも立てることが難しいものが多く、ギアを1速を飛ばして2速に入っているような感じなのです。
けれどももし1速状態でやっていてはスピードが遅くなり時間が間に合わなかったことでしょう。
不自然な力をかけてやるしかなかったのです。
その上、商が2けたの方のプリントよりもこちらのプリントの方が問題数が多いのですからイヤになっちゃうもんです(笑)
そしてようやく6枚目にして
6枚目
とミスも減り、時間も4分以内におさめることができました。
そして目安を達成できなかったもう1つのこと、ミスがなかなか減らなかった、むしろ増えた理由は別にあるのですが、それは次の投稿で書こうと思います。