【らくだプリント 小4-20】
らくだプリントの合格の基準として、ミスの数は3問以内ということになっています。
この3問以内ということについて、難しいプリントによっては考えがよぎることとして、そのプリントの最後の方の時間のかかる問題に対しての救済的なものという解釈ができることは考えたことがありました。
ですが、僕に起こったのはこのようなことでした。
ミスした問題がどこにあるかに注目してみてください。
画像はプリントの一部ですが、全部で24問の構成となっています。
24問のうち3問ミスだったのですが、その3問のミスが序盤に集まっているのです。
商が3けたになる問題は初めて出てきたからかなのでしょうか。
逆に中盤以降は、それこそ割る数が3けたの問題が初出ですが、それでも間違わずにできています。
やっていても不安はなかったというか、前のプリントと同じように途中計算を書いた方がいいかどうかの判断ができていました。
結果論ではありますが、思ったのはミス3問までは認められるということがそれまでにアジャストすればいい、というように解釈もできると思ったのでした。
見方というのは本当にいかようにもできるなと思いました。