【連続投稿45日目 1685投稿目】
【作成日時:9/1 24:10~24:31、21分】
【らくだプリント 中2-22】
昨日の投稿を書いていた時点では今日は個別で経営ゲームをやったことを書くつもりでしたが僕の勘違いで、すでに投稿していました。
ですので今日からはまたらくだプリントのことを投稿していこうと思います。
前回のらくだプリントの投稿に引き続き、連立方程式のプリントです。
20番までのプリントでは加減法という連立方程式の解き方しか、プリント上の説明ではまだ出てきていませんでした。
よって連立方程式の加減法だけで10枚もかけて教材が構成されていることになります。
さて、今回の22番のプリント全体が代入法で解くようになっていたので2枚取り組んだうちの1枚目は指示どおり代入法で解きました。
ですから上のような問題について、やりやすい解き方としてはこれまでにやってきた加減法です。
上の画像では代入法でやっているわけですが、見てのとおり分数が出てきて、代入法で解くメリットはないでしょう。
にもかかわらずやったのですが、気づく人は気づくと思いますが、代入法をやるにしてもどのようにやるかという話があります。
この問題でいうと僕は下の式を変形して代入しています。
ですが本当のところは上の式の方を変形させた方がやりやすいと考える人が多いでしょう。
ではなぜ下の式を変形したか?
それは、最初は上の式を変形して解こうとしたのですが、答えが正しく求まらなかったのです。
そこから途中でどこが間違っているか探しもしたのですがパッと見つけられませんでした。
そのゆえにもう一度解き直す、それも別のやり方を選択したのでした。
連立方程式を解くにあたって、1つのやり方でうまく行かなかった時にも他の選択肢を取れるというのはドツボにはまらずに済むいいところだと感じています。
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今後のイベント予定
9/29(日)13:00~17:00 経営ゲーム塾B @寺子屋塾
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