【連続投稿33日目 1673投稿目】
【作成日時:8/20 15:01~15:29、28分】
【らくだプリント 中2-12(続き)】
昨日は寺子屋塾に行きました。
そこにほかの塾生の方1人とも居合わせました。
しかも一昨日の投稿を読んでくださっていました。
一昨日の投稿は、こちらの検算や解き方の書き方が学校で教えられたものとは異なっていた話でしたね~。
itasan-kibunyasan.hatenablog.com
ところがその方は何を言っているのやらと「?」だったというのです(笑)
僕の文章が分かりづらかったのもあるでしょうが話を聞いて分かったのは、その方は学校で習ったものを覚えていませんでした。
ゆえにらくだプリントのやり方しか知らず、そのやり方が「ふつう」だったのです。
つまり僕は学校で習ったやり方が固定観念となっていたのに対して、相手の方は学校のやり方というものが存在していなかったのです。
前提が違ったわけですね~。
これまた僕の中に誰もが学校で習ったやり方を知っているという固定観念があったわけですね。(^ ^;)
さて、固定観念に対する話という見方でいうと、今日の話は僕が固定観念を壊す話といえるでしょう。
連立方程式の解き方というのは上の画像のように
① 片方の文字の値を求める
② ①で求めたものを方程式に代入する
③ もう片方の文字の値を求める
というのが「ふつう」です。
しかし次の問題を僕はこのようにやりました。
片方の文字の値を求める方法は同じですが、その先が変わっていますよね。
代入することなく、元の連立方程式を1つ目とは別の計算をして求めました。
人の好みというものがあるでしょうが、この問題に関してはこの方があれこれと操作する必要がないのでこのようにやりました。
加えて(人に伝わる書き方をすることにしている自分にとっては)「x=2を①に代入して」という文と値を代入した式を書かなくていいので時間的にも早いですし。
最初に固定観念という話から書き始めましたが、特にこの連立方程式という単元は固定観念を取り払えるほど苦をぬぐえることでしょう。
これからの投稿でもいろいろ出てくることになるので、固定観念を壊しまくっていく様子をお楽しみください!
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今後のイベント予定
9/29(日)13:00~17:00 経営ゲーム塾B @寺子屋塾
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