【連続投稿32日目 1672投稿目】
【作成日時:8/19 19:10~19:42、32分】
【らくだプリント 中2-11(続き)~12】
昨日の投稿の中の一部で、らくだプリントにおける検算の説明を書きました。
itasan-kibunyasan.hatenablog.com
ところで11番のプリントを2枚やったうちの1枚は
というようにすべての問題で検算を書いて行いました。
というのも
という指示が書かれていました。
僕からしたら呪いの言葉だと感じたわけですが(笑)
おかげで時間は
と、目安時間ギリギリ(10分台であればOKという意味なので)となりました。
しかしもう1枚やった2枚目は検算なしでやりました。
それは検算にどれくらい時間をかけているのか確認したかったからです。
結果としては
でできました。
2枚目という慣れもあるでしょうから一概にはいえませんが、それでも3分はかかっていたということにはなるでしょう。
そして次の12番のプリントも1枚目はまたしても「必ず検算をしなさい」と書かれていたので検算もやったわけですが、
とうとうこのままいくと次は時間オーバーする未来が見えてきました。
かつ、そもそも人並以上に計算力がある僕でもここまでかかるということはほかの人がやってできるものなのかと疑問を抱きました。
そこで井上先生に聞いてみたところ、このプリントは検算を書いていたら時間内にできないようになっている、そうおっしゃいました。
やっぱそういうものですよね~、って感じです(笑)
書くように指示がある、だけれど書いていたら時間が足りなくなる。
さて、この矛盾が何を生んでいるでしょう?
続けて井上先生が話したのは、「なぜ検算するのか」という問いが浮かぶようにだという話です。
この問いを通して検算を見つめることで、「させられるもの」から「自分からやるもの」となるのではないかと思います。
まさに昨日の投稿で書いた、人のためでなく自分のため、という話につながりますね。
改めて見返してみると、11番のプリントで「必ず検算をしなさい」の指示があった問題の次の問題
という補足が書かれていました。
これが「?」となり疑問を持つとっかかりになっていたのかもしれません。
ちなみに次の13番のプリントにも「検算しなさい」という指示がありました。
今回までは検算してきましたが、もう検算して確認してみたいこともなくなったので次回からはやらないで進めることにしました。
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