【連続投稿76日目 1597投稿目】
【作成日時:6/4 15:14~15:50、36分】
昨日の投稿でも書いたように起業の学校に入塾しました。
itasan-kibunyasan.hatenablog.com
現在は2週間ほど前に第1回があり、この前の土曜日にオンラインでの定例会があったところです。
参加者は22人もいて、やっぱり起業という言葉に集まっている人たちというだけあってみなさんすごい人ばかりしかいません。
ここしばらくなかった感覚ですが、自分を見失い持ってかれそうになりました。
起業の学校は内部で競争的に進めていくのではなくつながりを大切にしているので競走的に起業支援を進める場ほどではないでしょうが、環境の適応に苦労する一面が表れました。
それこそインタビューゲームを最初にやりましたが、そこで慣れている人感を出すのも違うと思いましたし、今回は簡易版で3つのルールを表面上だけしか説明されませんでした。
ですのでそもそもインタビューゲームの扱い方も違ったので細かいことは手放して行いました。
さらにいつもはインタビュー時間も他己紹介文を書く時間も20分ですが、今回はインタビュー時間は10分、書く時間は8分でした。
インタビューすることはまだよかったのですが、書くことについては時間が短い影響を受けました。
これから詳しいことを書いていこうとした時に時間になってしまいました。
比べるものではありませんが、ほかの人の方がよく仕上げられていて自分は全然書けていないなぁ、とやってきていたことで一層へこみました。
そんな感じだったので、より周りに持ってかれるなんてことからスタートしました。
ただ、その後のグループワークでなんとかいい感じに立ち直ることはできました。
そして1つ目の課題で、企業・事業事例を調べてまとめる課題が出されました。
僕が取り上げたのは「株式会社コルクラボ」という企業の「コルクラボ」というコミュニティ事業でした。
実は読書会で読んでいた『言葉のズレと共感幻想』で対談しているうちの佐渡島庸平さんの会社であり、この本の中でも登場していたことで知りました。
コルクラボが参加者も運営している自営型のコミュニティであり、かつ居場所と学びの機能を兼ね備えているということで調べてみることにしました。
調べている中で、既にやっている定点観測会にも活かせそうな部分もありましたし、調べる過程で見つけた「スモールビジネス」も考え方の1つとして参考にできるとも思いました。
一方でコルクラボを取り上げましたが、調べている途中で視点が狭いものとなってしまったようにも感じました。
ですので調べ終わってからもう1つ別で大元の株式会社コルク自体をまとめてみました。
しかしこれはこれで難しく、自分の中では読み解けているものを文字に書き起こすとなんか事業ごとのつながりや全体像が不明瞭なようになってしまいました。
取り出したサイズによって調べまとめる抽象度が変化するのは確かですが、ちょうどいいサイズ感というのは難しいなと感じました。
こんな感じで起業の学校のスタートを切りました。
まだこれから長いですが、1つ1つ進めていくことでしょう。
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今後のイベント予定
6/9(日)10:00~17:00 経営ゲーム塾1DAY @寺子屋塾 ※経験者限定
6/16(日)13:30~17:30 インタビューゲーム会 @寺子屋塾
7/7(日)10:00~17:00 経営ゲーム塾C @寺子屋塾
☆定点観測を一緒に取り組みたい人、随時募集中です(^ ^) 定点観測についてはこちらをどうぞ!
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