【連続投稿7日目 1528投稿目】
【作成日時:3/25 ※計測忘れ】
【らくだプリント 小6-23(1枚目)】
次のプリントに進んでの1枚目になります。
このプリントも何枚か繰り返すことになるだろうとは思っていました。
ですがやってみて思いがけないことが1つありました。
それは1枚目に取り組んだ際の時間です。
四則混合に入ってからでは、18番のプリントから時間がかかるようになったと感じました。
18番から22番のプリントの1枚目の所要時間(1問ごとのおよその時間)は、
18番:6分36秒(13秒)
19番:5分50秒(12秒)
20番:6分16秒(15.5秒)
21番:5分02秒(20秒)
22番:7分08秒(28.5秒)
でした。こう並べてみると20番から1問あたりにかかった時間が増加していることが分かります。
特に22番からは中かっこも登場することになったので大きくかかることになりました。
それが今回の23番では4分36秒で、1問あたりの時間については23秒と早くなったのです。
どうすれば1枚目から早くできるようになるかというテーマをもっていた自分としてはよかったです。
一昨日の投稿では同じプリントの間で早くなったことに注目していたのに対して、これは異なるプリントの間での関係になります。
なぜ初見のプリントについても時間が早くなったのか考えてみると、それは「抽象化」が起こったのではないかと思います。
これまでにも1枚やってみてどうしたらもう1度同じ問題を解いた時に早くなるかということを考えました。
それだけでは同じ問題でしか対応できない、具体度が極めて高い話になります。
ですがプリントが進んで問題が難しくなっても考え方や捉え方については変わらない部分も実際にはあるはずです。
そのレベルでの観察ができていたのではないでしょうか。
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今後のイベント予定