インタビューゲームを実施したりご飯会や「誰でもミーティング」など、地域のコミュニティースペースともいえる「のわ パルル」に久しぶりに行きました。
８月までは少なくとも月に１回は足を運べていたのですが、その時以来と３か月ぶりになりました。
のわは新栄にあって家からがんばれば歩くことができるほどの距離ではありながらも、毎月開催のご飯会は予定がかぶっていました。
その上、新栄方面に行くような予定も入らず、ついでにということがなく気づいたらこれだけ空いてしまったと。
でしたがその日11/3はちょうど演劇に関するワークショップが千種であり、のわから徒歩で行ける距離でした。
（演劇のワークショップについてもおもしろいものでした、来週頃に書こうと思っています。）
ということでお昼ご飯も兼ねてのわに立ち寄りました。
ですが、コミュニティースペースというのは偶発的なことが起こりやすいですね。
のわではキッチンを貸し出していて飲食の出店をすることができるようになっていて、この日は「daisy messengerのコミュニティーコーヒースタンド」がやっていました。
そして祝日だったこの日、おうちが断水しているということで子どもたちも遊びに来ていたのでした。
デイジーさんとも子どもたちともご飯会で一度だけ顔を合わせたことがあったのですが、なんと実は勉強をやりに来ていたというのです！
前会った時に勉強を見ていることや以前は学校で教えていたことを話していたわけではなかったですが、実はねという話もして急遽勉強を見ることになりました。
後に予定もあったので時間としては30分もなかった程度でしたが、その子の表情からすると有意義だったのではないかと思います。
これは秘かなる夢でまだ誰にも話したことがなかったのですが、「旅する家庭教師」なるものはやってみたら面白そうだなと思っているのですよね。
それは特定の場所や曜日日時は固定していなくて、その日によって場所を変えて、勉強をやりたい人が自由に集まれる場です。
ですがさすがに今は生活費の兼ね合いもあったり時間の使い方もあるので現実味がなく、だから秘かなる夢なのですが。
しかしながら今回のように偶発的に勉強を見るということが起こるのはおもしろいことだなと思いました。
