連続で「宇宙船地球号ミッション!」の振り返りをしてきました。
【宇宙船地球号ミッション振り返り(その1-事前打ち合わせ編)】 - 気分やさんの気ままなぶろぐ
【宇宙船地球号ミッション振り返り(その2-子どもたちに起きていたこと)】 - 気分やさんの気ままなぶろぐ
【宇宙船地球号ミッション振り返り(その3-当日の僕のふるまい編)】 - 気分やさんの気ままなぶろぐ
今回で最後となりますが、名古屋チームに起きていたイベントの裏側の話をしようと思います。
というのも今までにチームで活動してきたことは幾度とありながらも、今までに自分がすることのなかった立ち回りをしたことがあったのです。
その前に、今回のメンバーはというと1人がやりたいと声を上げたことに僕を含めたほかのメンバーが一緒にやっていいよと集まりました。
そのようにして集まったので、ほぼはじめましてであったり、既に知り合っていながらも深くまでは知らないという間柄でした。
するとチーム関係を形成する中で思いもしないところで意見がすれ違って衝突することも起こりえるのです。
そして起こったわけですが、今までにない役を受けたのはここからです。
大丈夫なのかなぁという個人相談が僕のところに来たのです。
今までチームや組織の中でそういったような相談を受けることがなかったので、自分の性格とは合わないことなのかと思っていました。
その後も細かい相談もあったりで、全部で3回飛んできました。
僕的には異常気象みたいなものです(笑)
そして取った行動が、これもチームの中で初めてやってみたインタビューゲーム会でした。
その様子はこちらに書きましたのでご覧ください。
itasan-kibunyasan.hatenablog.com
そしてもう1つ慣れていない振る舞いをすることになりました。
実は当日1日目に、自分のグループのグラフィッカーが参加できなくなってしまいました。
その理由がやむを得ない理由であればまだよかったのですが、それはどうなのかというような理由だったのでした。
その出来事に対してほかのメンバーは許容していました。
ですが僕としてはそのまま許容するのはどうかと思ったことと、僕と彼の関係性から思うとこの先の彼のためにも問題提起するべきだと思ったのでした。
ということで、問題を切り出したのでした。
僕自身、僕自身が問題を起こしたことは幾度かありますが(←)、切り出す側は大学の委員会の時にあったぐらいですかね。
ですがそれは今回ほどストレートではありませんでしたし。
これこそ性格的にも自分には到底向いていないことだと分かっていたので、したくなかったですし話の着地点も見えていませんでした。
ですがそれなりの形になって、結果としてチームとしてもいい時間になったようにみんなが感じられたのは、ほかのみんながいたおかげだと思えました。
それにほかの人についても今までとは違った一面が見ることができたのでした。
ということで4回にわたって振り返ってきましたが、ここまで書いたように本当にいろんなことが起きた約2か月間でした。
たまたま誘われた時に居合わせたことからメンバーに入りましたが名古屋チームの一員となって本当によかったです。
最後になりますが、名古屋チームのメンバーはもちろんですが参加者、それから本部やほかの地域の人、さらにはイベント告知のシェアなど陰ながらに関心を持ってくださっていた方、みなさんにお礼をと思います。
ありがとうございました!