気分やさんの気ままなブログ

【基本のやり方ならば正確とは限らない】

【らくだプリント 小4-1~4】

 

  小4の教材に入りました。とはいっても最初は小3の復習が続きます。

1~3番のプリントをやってみたところこのようになり、自分からするとミスが多くありました。

そのため次の4番のプリントでは正確さの意識をこれまでよりも高く持とうと思いました。

ただし予想外だったのは2けた×2けたの筆算だったということです。

以前に幾度か投稿したとおり、ここは自分なりのやり方をするようになったところなのです。

ということはやり方の選択肢が多くあるということであり、これという自分にとって絶対的で安定的なやり方がないところでもあるということです。

 

 そうであれば基本どおりの一の位から計算するやり方が正確なのではないかと思うかもしれません。

基本のやり方でやることも考えましたが、ですが最終的には自分なりのやり方でやることにしました。

それは、やっている今の第一感があったというのもありますが、基本のやり方か自分なりのやり方かに正確さはほとんど左右されないと思ったからです。

itasan-kibunyasan.hatenablog.com

そういえば以前にも似たような話を書いていました。

むしろ第一感に沿わないでやった方が余計な摩擦を生み、そこに意識を持ってかれて間違いやすくさえなっていたかもしれません。

 

 実際、自分で正確さを重視するために意識したことは確認です。こちらにも書いたように自分のクセは分かっていたので、計算した後に確認していました。

それでも1問間違えてしまいましたが。

なかなか完璧にはいかないものですね。