【らくだプリント 小3-16】
割り算に入って2枚目のプリントですが、終わりがけにはもう2けたや3けたの問題が含まれています。
1枚あたりの問題数が多いとはいえ、学校の授業と比べると内容が発展するスピードは速い方ではないでしょうか?
だからこそ一昨日に書いた内容のようにスタート地点をしっかり理解することが大切であるということが体感できるところとなっているかもしれません。
それだけでなくスタート地点のことと合わせて書いた、道の作り方を知ることも大いに作用しているのではないでしょうか。
つまり、問題数が多いことによってその内容自体の問題練習も多いということと、どのように発展してきたかということを理解してきたという、2種類の積み重ねが存在しているといえるかと思います。
成長曲線という言葉がありますが、人によってどのような成長曲線かは異なります。
練習を積めば積むほどその成長曲線は上向くことでしょう。
らくだプリントをやっていると自然とそういった成長曲線を描いていくようになっているのかもしれません。