itasan-kibunyasan.hatenablog.com
昨日から改めて投稿をはじめましたが、数学というものを考えるために「アウトプット」「まとめる」「伝える」の3段階を踏んでいくことにするつもりです。
まずはまとめるために数学に対して考えていることを抽出し、統合し抽象化・一般化することで、数学に対して考察している柱が立てられるでしょう。
そう考えた時にどのようにやるといいか考えてみると、やっぱり今もやり続けている寺子屋塾での「らくだプリント」だと思いました。
理由としては、教材の問題構成がきめ細かくデザインされていること、かといって解説などが親切過ぎないこと、問題数が十分にあること、系統が確立されていることでした。
問題構成がしっかりしているからこそ気づきというのは表面化しやすいかと思います。そしてそれには問題数が多くなければ不完全となってしまうでしょう。
そして解説の不親切というのが意外かもしれませんが、親切すぎるとそちらに見方が引っ張られて自分本来の感覚が影を潜めてしまうでしょう。
ということでまた、らくだプリントの算数を最初から始めることにします。
既に高校教材までひと通り終わっていて、どれくらいかかったのだったかブログの投稿をさかのぼってみました。
始めたのが2017年の9月でしたが、終わったのは2019年の6月の最初でした。
1年9か月かかったことになります。
今回はその時より早く終わるのか、それとももっとかかるのか、どれだけの期間かかるかは分かりません。
ただ、終わった時には「まとめる」ことができていることでしょう。なんとなくですが2年かかるような気がします。