今後のことを考えた時に、いや考えようとしていたわけではないけどふと、数学というものに対しての自分の考えていることをまとめておいた方がいいなと思いました。
というのは、数学が好きではありつづけていますが、社会人になって一番それが活きていたのは間違いなく最初の3年の中学校で働いていた時でした。
ただその後も数学そのものを活用することが薄くなる時期があってもまた何かと話すことがあったり、突発的にそのような機会が生まれることも今でもあります。
そう考えると、今後どうしていくかはまだ分かりませんが、ただ突発的に機会が生まれることは往々にして考えられるなと思ったわけです。
それにあたって数学に対して自分が考えていることを、「アウトプット」「まとめる」「伝える」の3段階で考えたいなと思いました。
丁寧ながらも深く、数学の得手不得手・好き嫌いを問わず誰でも思う部分が何かしらあるものをまとめられたらと思います。