昨日の話、自店で起きた2つの問題の捉え方と考えていき方の続きです。
昨日ちらっと書いたように2つの問題を起こした人は、1つは自分でもう1つはうちの店にメインで入っているもう1人の人というように異なっています。
いつぞやの時に人間関係には「個人」「個人-他人」「個人-集団」の3つに考えられると書きました。ああ、濃厚接触者の時でしたか。
itasan-kibunyasan.hatenablog.com
どうしてこの話を急に持ち出したかというと今回の問題の見方にもこれが使えると思ったのです。
それぞれの問題を「個人(自分)」「個人(自分)-他人(相手)」「個人(自分)-集団(店全体)」で考えるとどうでしょう。
僕の中で2つの問題をそれぞれの時間軸で振り返ったのですが、どちらの問題も起こした本人だけでなく相手の人や店の状況も少なからず関係していると思う部分があります。
つまり自分1人で考えても解決するとは限らず、ほかの人が関係しているならその人と一緒に考える必要があるのです。
ペーペーの僕が言うのもなんですが、会社の中でトップダウンに問題解決のための指示を受けても改善されないことがあるのはこれが理由ではないでしょうか?
あとみんなで考えているようでも実は発言しているのは上の人だけとか。
そう言っておきながら発覚してから今日まで一緒になれていないのでまだ2人で共有できておらず相手も関係しているという見方も僕のみの考えでしかありません。
明日やっと一緒なので考えようと思います。
けれど僕の中では割と推測立っていて、ここ1か月半ほど自店の状況が落ち着いておらず以前までしていたコミュニケーションができていないのだろうな思っています。