【連続投稿94日目 1615投稿目】
【作成日時:6/22 15:24~15:43、21分】
【らくだプリント 中1-34(1~2枚目)】
文字式の計算も終わりがけとなりました。
このプリントをやっている時にふと思ったことがあります。
それはなぜかこのプリントを過去にやった憶えがないということです。
既に1周はしたことがあるとはいえ、それはもう何年も前のことだということからすると忘れていてもおかしくないと思う人もいるかもしれません。
しかし憶えがないというのは、どのようにここの計算を取り組んでいたかというレベルでのことです。
つまり頭で記憶しているということのみならず、問題を解く感じ、身体感覚のようなこともすべて含めて前にどのようにやっていたのだろうと思ったのです。
2枚取り組んだのですが、それぞれで途中式をどこから書くかといった、やり方に細かい違いがありました。
しかし、どちらの感覚も前にやったような感じがないのです。
なんなららくだプリントに限らず小・中学生の頃にこの文字式の計算をどのようにやっていたかさえどうやっていたのだろうか分からないのです。
まるで自分のこれまでの細胞がすべて新しいものに生まれ変わったかのようです。
ですから1枚目と2枚目のやり方が少し変わっていたといいましたが、1枚目をやってやり方が自分に合っていなかったと思った部分を2枚目は修正して取り組んだのです。
1から今の自分に合ったやり方を探ったのです。
以前はどのような感じでやっていたか思い出したいといえば思い出したいですが、思い出すことに固執せず思い出せなかったらこのままやっていこうと思っています。
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