【連続投稿155日目 1493投稿目】
【作成日時:2/7 18:01~18:34、33分】@マック
【らくだプリント 小6-11(2~3枚目)】
itasan-kibunyasan.hatenablog.com
昨日のプリントでミスが増えたことを振り返って、根本には小数への不安に原因があるなと感じました。
なのでプリントを1つ戻って11番のプリントからもう1度やることにしてみました。
丁寧めにやってみたことで時間は1枚目の時よりもかかりましたが、2つの課題が見えてきました。
1つ目は位の見積もりを立てられるようになることです。
例えば
2つの数から答えの小数点以下が5ケタ、そのうち数字のかけ算部分は3ケタになるから差し引いた2ケタ分を0で埋めることになる、そして数字のかけ算部分を落ち着いて計算する、という一連の流れがスムーズにできるようになるようにしたいです。
かけ算部分に関してだけならこれまでもやってきたのにミスが出てしまうというのは小数の位に不安を抱えつつやってしまっているからでしょう。
ですから小数の位は先に考えて不安をなくした上で間違えないようにかけ算をする、これができるように目指すことの1つです。
これができれば自分なりの型どおりのやり方ができるということになるでしょう。
それができるようになってから得られるように目指したいのが「数覚」です。
4日前の投稿になりますが、
小数のかけ算の上での数覚、たとえば0.16×0.02だったらだいたい0.003みたいなつかめ方ができたら変わるのでしょうが、今もケタ数を考えてしまったので難しそうです。
と書きました。
これをできるようにしようと思ったのです。
先ほどとの違いは、最初に43×6を見て考え始めたことに対して数覚で解くというのは0.04×0.06に注目します。
それでだいたい0.0024になると感覚で見立てるのです。
これは考えるのではなく小数という数の大きさをつかむことでできるようになると思っています。
ここまでのことを身につけられなくてもミスせずに解くようになることはできるでしょう。
ですがらくだプリントは、というより僕は合格の目安を満たすためにやっているわけではありません。
そう考えてみれば、小学生の算数であろうが関係なしに今からでもこれまでにないものを新たに得てみてもいいじゃないですか。
ということで長い長い小数との和解・仲良し物語となりそうです(笑)
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今後のイベント予定