【連続投稿91日目 1429投稿目】
【作成日時:12/18 16:40~17:34、54分】
itasan-kibunyasan.hatenablog.com
昨日に予告のような投稿もしましたが、黒猫タロウの屋台屋本舗の話を書こうと思います。
昨日紹介したとおり、これまでは8万円台に到達するのがやっとだったのがもう少しで10万円まできて、そして13万円までになりました。
ここまでの金額に到達するには、販売数に影響するアルバイトを1人から2人、2人から3人、と増やしていく必要が出てきます。
黒猫タロウでは販売がサイコロの目によって決まりますが、アルバイトが増えると数字の部分が×人数となります。
黒猫タロウの販売の仕組みが分かってくるとアルバイトと利益が直線的な比率になることが分かります。
アルバイトを1人にしてラーメンを20食、団子を30個、ソフトクリームを50個買ってサイコロが「6」ならば売れる数は順に20、30、0です。
一方でアルバイトを2人にして順に40、60、100と買ってサイコロが「6」ならば売れる数は40、60、0です。
この2つの場合は比べると、個数が2倍になっているだけでなく、仕入れ値も売上も、そして利益も2倍となります。
すると、実際にやった方で思われた方もいますし僕も思ったことがあるのですが、アルバイトを増やしても本質は「同じ」だと思えるのです。
が、アルバイトを増やしていくと妙なことが起こります。
4人まで増えて、80、120、200と買って「6」が出たとします。
すると80、120、0と売れますし、利益も今までどおり同じ計算ができますしなんなら利益も出ます。
が、青い表の6のところをよく観察してみると、別に4倍でなくても3倍でよかったとなるのです!
3倍でちゃんと同数だけ売ることができるわけですから、アルバイト1人分が余計だったとなるのです。アルバイト1人分の給料7000円捨てていることになるのです。
・・・この話を紹介しただけで長くなってしまいました。
そうなると今回の黒猫タロウの連続投稿は明日では終わらなさそうです(^^;)
はたして本当にアルバイトを増やしても「同じ」なのでしょうか?
続きは明日に!
----------------------------
今後のイベント予定
1/14(日)10:00~17:00 経営ゲーム塾C @寺子屋塾
1/21(日)13:00~17:00 インタビューゲーム会 @街と珈琲