zoneコーディネーター養成講座の振り返りが終わりましたが、その２日目のことです。
午前中に大曽根で講座があって、隣の駅まで行ったところで午後から別のイベントが開かれていました。
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先月に参加した読書会が今月も開催していました。
講座が終わった後には身を空けておこうとも思ったので今回の参加は見送っていました。
案の定しばらくはそのまま大曽根に滞在することになりました。
ただ大曽根でのことが終わった時間がまだ読書会が開催されている最中だったということ、そして参加者のほとんどが知っている人ということでせっかくなのでついでに様子を見に行くことにしました。
ということで差し入れを持って一駅歩いて読書会の会場である名城大学まで行きました。
連絡もせずに突然行ってしまったので驚かせてしまいましたが、思っていたとおり様子を見させてもらうことを許容してもらえました。
ということで読書会の様子を耳にしながら持ってきていた本を１人で読もうと思っていたのですが、ここで僕にも予期せぬことが！
なんと名城大学の学生が読書会をやっている様子に惹かれて読書会に声をかけてきたのです！それも僕と読書会参加者の関係のようではなく初対面ながらです！
結局その大学生の話をいろいろ聞いて過ごすことになりました。
読書会が開かれていた大学のスペースに対してもっと活用されてほしいという想いや大学内の取り組み、その大学生の普段やこれまでのことなどを聞きました。
こうやって想いを持っている貴重な人が見つかったのだから何かとつながったりしたらいいな～と思いました。
大学のこのスペースの活用を考えていることについてはツテがあるし。
最初は僕が読書会の人たちを驚かせてしまうかもしれないと想定していただけでしたが、さらに上乗せして予期せぬことが起こるとは思いもしませんでした（笑）
これはこれで有意義な時間が過ごせました。
もう１つこの読書会でのこと、それも今回のテーマであった「自己嫌悪」に関することは明日書こうと思います。
