itasan-kibunyasan.hatenablog.com
昨日は直近のことを書きましたが、さかのぼって体調が悪くなった時の話を書こうと思います。
今回、自分が最初に自分の体調の異変を感じた要素は２つありました。
１つはのどの違和感でしたが、もう１つありました。
それは腰を痛めてから毎日行っている体の柔軟をした時のことです。
そもそもこの頃はようやく腰の痛みが一切なく過ごすことができるようになったのですが、その最中にまた痛みが少しですが生じたのでした。
そこでも変なように思ったのですが、身体の日ごとの変化の範囲のことなのかと最初は思いました。
その痛みを感じながらもいつものように前屈をしたのでした。
すると身体も柔らかくなってきてできるようになっていたことができなかったのでした。
それも思ったよりできなくなっていたのでさすがに妙だなと思ったのでした。
この時点ではコロナどころか風邪をひいたとも自覚はしていなかったのですが、そこから体調が悪くなったのはあっという間のことでした。
体調が悪くなってようやく身体の痛みと硬さの異変が風邪に伴うことだと気づいたのでした。
しかしながら気づいた時に感じたのは、異変を感じた時点で気づけたらということよりもむしろ習慣としていたことから身体の変化を気づくことができるまでになったという感動でした。
体調は悪い中でうれしさがこみ上げてきました。
体調的にはしんどいこともありましたが、その一方で自己観察ということを改めて考える機会にもなりました。
