気分やさんの気ままなブログ

【自分の中の何かが動き始めた哲学対話】

 途中に今後のことを書いたりインタビューゲームのことを書いた時以外はずっとらくだプリントを取り組んでの投稿をし続けていました。

しかしずっと数学のことを書くだけというのものなぁとは1か月以上前から思っていました。

こうして仕事を辞めた4月からは自分自身がゆっくりと過ごす時間を作ってもいるのでいろんな話も挟んでいこうかと思います。

しばらくはいつか投稿しようとあたためておいたものを出していきます。

 

itasan-kibunyasan.hatenablog.com

 以前こちらに仕事を辞めることと合わせてこれからのことについて、

コミュニティースペースっていいなと思うし実は今の時代に必要なものなようにも感じています。

と漠然とではありますが書いていました。

もっと前からそういう思いがなかったわけではありませんでしたが、強まったのはここ2、3か月ぐらいです。

そんな出来事は3つかな?、ありました。いや4つか。細々したことも出てくるともっとあるかもしれません。

そのような出来事の数々を少し続けて書いていこうと思います。

 

 1つ目、というよりコミュニティースペースのような場の存在価値を改めて考え、自ら考えるきっかけになったといえるのが、昨年12月の寺子屋塾での「哲学対話」というイベントです。

今回のイベントでは参加者みんなで1つのテーマを立てて話し合ったのですが、その問い(テーマ)が「対等に話せる場をどうしたら広められるか」といったことでした。

この場のゴールとしては結論や具体策を出す必要はなく、最終的には個々で考えたことをまとめてという形でした。

その自分なりにまとめたことというよりは、今回の問いが作り出されたこと自体が自分の何かをつき動かしたのです。