気分やさんの気ままなブログ

【「予告編」-教材に慣れようとして】

 塾で働き始めて戸惑っていることの1つが採点だ。

例えば算数であれば小数点以下の末尾の0が処理されていなかった場合や、途中まで合っているけどちがっている問題が続いている時。

国語であればどの部分を読めば解答することができるかなどだ。

 

 これにはかつて公文式にどっぷり浸かっていた自分がいるということが大きく関係していることなのだが、だからこそ採点の遅さに負い目を抱いているともいえる。

 

 そこで国語の教材プリントを一部持ち帰ってみたのだが、塵も積もれば山となる。
これが思っていた以上にしんどかった。

というより最初は1問1問しっかり取り組んでいたのだが途中からアバウトにやるようになった。

これをやろうとした時に塾長にそこまでやる必要はないと言われたが、その通りだなと今では分かった。

しかしこれというのもやってみないことには分からなかっただろうからこれはこれでよかったとは思っている。