気分やさんの気ままなブログ

【凡ミスの裏にあるもの】

 毎日らくだプリントで国語の漢字のプリントをやっています。小学校の頃でいう漢字ドリルのような形式です。

小学校5年生の漢字に入ったところなので、新しく学ぶというよりも毎日やることを大切にして取り組んでいます。

 

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ですが最近、小学生レベルの漢字であるにもかかわらずミスをしてしまうことが何回かありました。

送り仮名や同じ読み方で漢字が違う同音異義語のミスをすることがありました。

それまでは全くミスすることなくやれていたのですが、最近になって1枚で1、2問ミスをすることが何日かありました。

 

 傍から見れば20問程度ある中のたった2問と思うかもしれません。

しかし国語に切り替えた前にやっていた数学の方でも同様に考えていたことで、2問ミスというのは自分にとってはどこか異変をきたしていると思うのです。

 

 今回であれば、ミスした理由は2つ考えつきました。1つは目を通しきらずにやっている。

漢字ドリルと同じなので新出漢字には送り仮名を含めた読み方があります。

ですが間違えたというのは意識して読めていないわけです。

もう1つは直観・直感が鈍っているなと感じています。違う方の同音異義語を書いたというのは、その問題が同音異義語で2通りあったことに気づかなかったわけです。

それに、送り仮名でどっちだったか迷った挙句違った方を書いてしまうというのも、どっちの方がしっくりくるかという感性が正常にはたらいていないからです。

 

 

 また順にブログでも書こうと思っているのですが、ちょっとここのところ各面で悪いことが続いていました。

それぞれは全く別のことですが、でもらくだプリントはそのようなことも映し出されるように感じます。