昨日とその前からLSP(レゴシリアスプレイ)のことについて書いてきました。
今回体験して、そしてファシリテーターとしてする側にもなってと両方の立場をもちました。
どちらともをやってみて、LSPにはまだ自分が見出せていない要素が多く潜んでいるのではないかと思いました。
「なんだこれは?」と思ったものとしては今もやり続けているインタビューゲームに次ぐものかもしれません。
といってもインタビューゲームに出合った頃よりは知識や経験があることを考えれば、それでも今になってまだ未開拓のものに出合ったと思えたわけです。
たぶんですがキーとなってくるのは、1つは実は大いに関係している身体性。
そしてこれがまだ明確になってなくて言葉に表せないのですが問いかける時に求められる特有なこと、それを生み出しているこのワークショップ自体の方向性です。
それをつかむためには何かを体得というか、数繰り返して気づいていく必要がある感じがします。
今の気持ちとしてはファシリテーターをやりたいということもこれを使って何か社会的課題の理解を深めたいという感じではないです。
そうではなくとにかくもっと試しにやってみたいです。
するともしかしたらインタビューゲームみたいにファシリテーターをやる側になっていたり会を開いたりということは、どうなんでしょうね。