※インタビューゲーム参加者向けに書いてあります。一般向けには後日改めて投稿します。
参加者のみなさん、改めましてインタビューゲーム会にご参加いただきありがとうございました。
振り返りなどの共有がまだですが、現段階でのファシリテーター視点での振り返りをしようと思います。
全体をふりかえってみてまず思うのは、途中でも使いましたが、ファシリテーターながら「ダメゾーン」に入ってしまっていたということです。
準備不足だったというのもあるのですが、そこから立て直そうと思えどうまくいかず。場の雰囲気を盛り上げようと思えど具体的なアイデアが浮かばず。
だったので、途中で立て直そうとすることを考えることをやめました。これ以上考えてみても好転する気がしなかったですし。
振り返りの時間に最初は立っていましたが途中で座ったのはそのためです。
率先して話題作りをしようと思わずみなさんとフラットに、みなさんが進めるような感じで進めようと思ったのでした。
ダメゾーンに入ってなければもっとつなげていって話を深めることができたとも思いますが、ダメゾーンの時のインタビューゲームと同じでこれもまた一興と思っておくことにします。
一方で意図して行なったこともありました。それはルール説明を説明の用紙以上にあまり補足しないでやってみたことです。
今回、15分遅れでスタートしました。そして、みなさん何回かは経験しているということでそれでもインタビューゲームをすることはできると思ったのでした。
具体的には、注意事項の1つ目のルール「聞き手は聞くことに徹する」というものに関することです。
これまでいつも自分が説明する時には、
より相手から具体的な話・考えを引き出すためにであれば「自分は~~と思うのですがあなたはどう思いますか?」というように話すことはしても構いません。
という書かれていないことを補足していました。
ですが最近、補足することで何かしら印象操作が生じるのではと思うようになったのでした。そこで補足しなければ変わることあるだろうか?と試そうと思ったのでした。
不親切だったと言われたらファシリテーター失格ですねごめんなさいですが、変化として楽しんでもらえたらいいなと思いました。
何かいつもと違ったところがあったらぜひ聞かせてもらいたいです。