「愛パス」というフットサルなどをやっているコミュニティに入っているのですが、そこに入ってから1年になりました。
今はまだフットサルは休止しているのですがオンラインやSNSで、可能な範囲で活動をしています。
その1つで、入ってから1年になった人に1年前のことを振り返りつつ愛パスがどのようなところか話してもらうというインタビューを受けました。
確か1、2時間話したと思います。その中から切り取ってまとめられたのが下のインスタグラムの投稿です。
投稿前の確認が来た時に読んで、本当に上手な編集だなと思いました。
https://www.instagram.com/p/CCD2UOKBALM/?igshid=56mhsyesfg9w
だったのですが、2か所だけ修正を要望することにしました。1つはその方が見られる上ではいいだろうと思った、本当にごく微小なことでした。
ただ、もう1つは修正してもらうかどうか悩みました。
というのはオススメしていた部分で「社会人だったら」「学生だったら」と分けたことについてでした。
これはまとめてくれた人の問題ではなく、自分の問題だったのです。インタビューを受けていた時にはこのように分けて話しました。
ただ、インタビューを終わった後に自分でもう1度考えてみるとなんか違うと腑に落ちなかったのです。
そして、この区別がない方が適切だと思ったのでした。
しかし次に、修正を依頼するかどうかで迷ったのです。インタビューを終わった今はこう考えたのですが、インタビュー中には分けて考えたのが事実です。
そして、インタビューというのは自分とそのインタビュアーだからこそ考え出せたものなのです。
その時のありのままを残した方がより素直なものなのではないかと思ったわけです。
それにこのことはインタビューゲームで、相手がまとめたそのものを受け入れることについても考えていることだったので。
しかし、感覚ほど言葉にすると本当に感じていることとズレが生じることはないと思えています。ズレがある上で相手の話を聴いているのです。
相手からもらった紹介文にも実際の自分とズレがあるという前提で受け取っています。実際にズレが起きているなという部分がありました。・・・
・・・しかし、だからといって僕は訂正を求めることはしていません。ズレがあることが当たり前で、むしろ相手はそうやって捉えたと知れるからです。
それに“共同作品”ですし。
itasan-kibunyasan.hatenablog.com
修正を求めない方がいいかと強く揺れていました。
ですが最終的にはインスタグラムの投稿には「社会人だったら」「学生だったら」という言葉がないとおり、修正してもらうことにしました。
1つは、これはインタビューゲームではないから。もう1つは、このインタビューの目的が愛パスの活性化のために行なったことだったからです。
見る人からすれば別に気にも留めないこと、どっちでもいいことかもしれません。なんですけど、自分としてはそこまでこだわっていたりするのです。