気分やさんの気ままなブログ

【学校でも気分やさん】

 学校でのことで、今日が修了式の前日ということで学年集会がありました。僕は参加しなくてもいい身ですが参加させてもらいました。学期末ということで先生1人ずつから恒例とも言えるありがたい(?)お話をしていくわけです。これまで、1学期の集会は参加しておらず2学期は参加はしたものの自分が話す時間がなくなって話さずじまい、からの今回で前に立って話すことになりました。普段は数学の時間にメインの先生についているTTしかやっていないので前に立つということが自分としてはとても貴重でありなじみないことだったのでありがたいのと緊張で変な感じがしました。そして前に立った時、子どもたちの顔からもどこか変な感じがしてきました。(笑) ですが今日のそういった感覚や話していた時の気持ちは初心として忘れずにいようと思います。

 それで何を話すかについて、昨日から何話そうかな~、とぼんやり考えだしていたのですが、どうも不思議なことに最終的に話したことは自分が経験したことであったり言われたことがあることだったのでした。出発点は相手である子どもたちからだったのに何とも不思議でした。

 一方で、2学期の時も話せなかったものの話すことは考えていたのですが、その時は先に話された先生と中身がかぶって話そうとしたことを変えていました。今回もだいぶかぶっていたのですが、それでもこのまま変えずに話そうと思ったのでした。前回のようにしっくり来る別の話題が出てくる気配がしなかったのと今日のはそれほどこれが話したいという話だったのです。

 

 話した内容も他の先生のを聞いてどうするかもその時のあやだなあと思ったのでした。