【連続投稿132日目 1470投稿目】
【作成日時:1/28 17:40~18:40、60分】
itasan-kibunyasan.hatenablog.com
昨日の投稿をしてから「書き忘れた!」となったことがありました。
またの機会に書こうかとも思ったのですが、直結することでもあるのでやっぱり今回のタイミングで書いておきたいと思いました。
ということで昨日の投稿、特に「自由意志と運」の部分を読んだ上で見てもらえるといいかと思います。
さて、昨日の投稿でTG-EとTG-Cとの違いの1つとして運の扱い方があると書きました。
その運というものが登場してちょうどうってつけの参考教材があるのです。
それは「ブルーロック」というマンガ・アニメです。
この作品を僕はアニメで去年の夏に見たのですが、そのきっかけとしては実は今回の参加者の1人からオススメされたことでした。
その21話で扱われたテーマが「運」でした。
話としては、1点を争う展開で時間もなかった時に、こぼれ球があるプレイヤーのところに「たまたま」きて勝負を決したという話でした。
実は両チームともに展開を深読みすることができるキャラクター(画像の2人)がいて、シュートを放ったのは別の人物であり2人ともフリーでした。
よってどちらとも好きな位置を取ることができたのです。
しかし2人ともその立ち位置はこぼれ球が来ることを計算して立っていたわけではありませんでした。
それでも結局はこれが勝敗を決することになったわけですが、このことに対して
運は何処にでも存在するものじゃなく、落ちる場所にいる者にしか舞い降りない。
(中略)
確かに、運が勝敗を分けたのは間違いない。
だが、運が巡ってきたとしても、傍観してただけの奴は、そのチャンスを無駄にする。
偶然に対する心構えができていないんだから。運は降ってきてから考えたって、もう遅いんだ。
いつでも掴み取れるように己を高め、チャンスが落ちてくる場所を見極めて待つ。そんな嗅覚を持つ人間にしか、運の女神は微笑まない。
サッカーには、運も偶然もあるんだよ。
と試合を見ていた監督は説明したのでした。
※これまでの僕の言葉の使い方が少しちがっているように思ったので補足すると、「偶然」は起こりうること、「運」は起こった幸いなことといえるのではないかと思います。
どこに立つかは自由意志であり、チャンスが落ちてくる場所を見極めるというのは運の観察です。
TG-Cはまさにこのような運次第の場面が多々あり、めったにないながらも起こる時には起こるのです。
手番をたくさん消費したにも関わらず人材が育たない危機的な状況で、運にすがっての人材育成のカード引きが5アップ。
自己資本が限界に近い状況で、運にすがっての高単価のC・D市場の材料購入しておいてからのカード引きで指名要望でのC・D市場への上限売価販売。
確率で考えれば実現する確率は数パーセントのことです。
しかしそこで諦めるか、それを可能性と捉えて手を打つかで結果は大きく変わるのです。
運は操作できないけど自由意志は操作できる、だから運の観察が必要となるのです。
と言うのは簡単ではあるものの、運による部分とTG-Eからあった運によらない部分の優先順位を誤るといったりと、やってみると単純な話ではないわけですが。
僕もいまだに多々あるので・・・(^^;)
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今後のイベント予定